【本の紹介】「仕事は半分の時間で終わる」津曲公二・清水茂著:ダイヤモンド社

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今日から読み始めた本です。

「仕事をまじめにやっているのに、上手くいかない」と、時々思うことあります。

そんな悩みを解決してくれそうな本が、今回の本です。

目次

仕事が遅れる原因は、人間行動の特徴にあった!

何もしないと以下の「人間行動の特徴」があるといいます。

  • パーキンソンの法則
  • 学生症候群
  • ゆでたまごの基準
  • 予防線を張る
  • パーキンソンのもう一つの法則:凡俗の法則

パーキンソンの法則

与えられた時間と費用は、すべて使い果たされるまで浪費される。
早く始めたのに、結局、締め切りまで時間を使い切ってしまう。
そんなことありませんか?
早くできたら、提出すべきなのに、締め切りが先なので、何か訂正が入りはしないかと思い、ギリギリで出してしまう。
よくあります。(法則になっているということは、私だけではなかったのか)

学生症候群

締め切りギリギリにならないと、気持ちに火がつかない。
小学校の頃の夏休みの宿題、学生時代の試験、社会人になっての資格試験などなど
期限が先だとなかなかスタートが切れなかったこと、山ほどあります。

ゆでたまごの基準

半熟ゆでたまごを作るときに、何分間で茹でたらいいのか?
明確な基準があるのでしょうか?
仮にあったとして、例えば、「沸騰した湯に5分間」とあっても、念のためにあと30秒とか増やしたりしませんか?
料理のレシピをみて、きっちりとその分量を入れたことがないです。
だから、一人で食べるのに山ほど出来上がったりします。

仕事においては、「大体でいいよ」とか「その辺は適当に」といった言葉で表現されることが、よくあります。
やる人の主観で、大雑把になったり、必要以上に細かかったりしてしまいます。

予防線を張る

予定よりも早くできても、すぐに提出できないことないですか?
早くできたら、質問や手直しが来たら、面倒だし、締め切りギリギリだと、
質問や手直しもないだろうという気持ちが出てしまいます。

パーキンソンの凡俗法則

依頼主の本当のニーズをくみ取れ

簡単な一言で依頼される言葉に要注意!

「これやっといて」とか「任せる」みたいな言葉で依頼される時こそ、要注意です。

自分なりに考えて、やってみたら、依頼主のニーズに合ってなかった経験は、あるのではないでしょうか。
そして、またまた時間をかけて、作り直しや修正をする羽目になってしまいます。

依頼主の本当のニーズを把握しているかどうかを、考えてみましょう。
ひょっとしたら、依頼主も依頼するときに、明確なイメージができていなかったかもしれません。

そのために、やるといいのは、相手の言葉を自分の言葉に変えてみることだそうです。
なるほど、上手くいった仕事は、自分の言葉に変換していた(相手の言葉の概念を摺り合わせていた)気がします。

さらに、この本の中では、依頼主のニーズを言葉にするポイントとして、以下のことを教えている。
①何を ⇒ 現状はどういう状況なのか
②何にしたいのか ⇒ これからどうしたいのか。どんな状態にしたいのか。

これは良いことを聞いた!と小躍りする瞬間です。

更に、次のパターンにしびれました。

仕事の目的を考えよう!
そう、「何のためにやるのか?」です。

そして、相手に伝える4つの目的を挙げています。

  • 金銭的なメリット:売上、収益、コストダウン
  • 顧客の拡大:満足度、顧客の利益、リピート率、新規顧客獲得
  • 業務の改善:改革、品揃え、アフターサービス
  • 人材の成長:やりがい、成長、組織力

これを、誘い水として依頼主に伝えると、かなり相手の心に刺さるのではないかと思います。
使ってみよう!

続きはまたあした!

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