テレビドラマ「アキラとあきら」にはまった私です。
今回は、映画を鑑賞してよかったので、紹介します。
「アキラとあきら」とは?
「アキラとあきら」は、小説家池井戸潤さんの経済小説をもとにしたドラマです。
先にテレビドラマ化されて、その後映画化されました。
育ちの違う「あきら」の二人が東京大学を卒業して、同じ銀行に入社する。
一人のあきらは、少年時代に親の事業が倒産して銀行の厳しい面や優しい面を体験した。
片や、もう一人のあきらは、商船会社の御曹司で裕福な家庭に育ってきた。
ともに二人とも優秀な銀行員の道を歩んでいく。
【WOWOWメンバーズオンデマンドで9/16(金)まで配信中!】
— 【公式】アキラとあきら (@akira_to_akira) September 3, 2017
第1話から最終話まで見逃し配信中✨⇒https://t.co/sS01K7ACHD
天才2人の“宿命”を描いたドラマ、じっくりご覧下さい!#wowow #アキラとあきら #向井理 #斎藤工 #池井戸潤 #徳間文庫 pic.twitter.com/zdMnZ4hucc
銀行員として、組織のルールに縛られながら、自分の信念を貫いて生きていくドラマです。
「アキラとあきら」の魅力
テレビドラマは、第9話まで続きます。じっくりとストーリーを味わいたい方にはお勧めです。
私も、先にテレビドラマを鑑賞しましたが、第1話から引き込まれてしまい一気に見てしまいました。
主人公の2人を演じる俳優は以下の通り
階堂彬:向井理 東海商船の御曹司
山崎瑛:斎藤工 零細工場の息子
映画は、2時間強のドラマになります。先にテレビドラマを見ていたこともあり、2時間に収まるのか疑問でしたが、しっかりとストーリーは楽しめました。
主人公の2人を演じる俳優は以下の通り
階堂彬:横浜流星 東海商船の御曹司
山崎瑛:竹内涼真 零細工場の息子
・・・本日回の『べらぼう』の余韻のままに見逃していた映画『アキラとあきら』を見た。いやもうこれが驚くほどよかったのよ。いくらでも暑苦しく感情(と感動)過多にできる内容なのに、とりわけ主人公たちに決して怒鳴り絶叫させない演出が実にクール…三木孝浩監督、こんな映画を撮れるんだ。 pic.twitter.com/Z2nI5Ld6LW
— やましんの巻 (@yamashin_nomaki) May 4, 2025
どちらのドラマもどハマりでした。
テレビドラマを観ている方は、「映画は短すぎて・・・」と思うかもしれませんが、一度観てみてください。
俳優さんも違っているので、また違った味わいがあります。
コメント