【ドラマ】「神鵰侠侶(しんちょうきょうりょ)」は金庸小説の映画化!その後の射鵰英雄伝の物語が気になる!

【ドラマ】「神鵰侠侶(しんちょうきょうりょ)」は金庸小説の映画化!その後の射鵰英雄伝の物語が気になる!

今回は、中国のドラマ「神鵰侠侶」を取り上げます。

目次

「神鵰侠侶」とは?

このドラマ「神鵰侠侶」は、香港の小説家金庸さんの作品を映像化した作品です。

とにかく、「神鵰侠侶」は、映画やテレビドラマに何度も映像化されているほど、人気の作品です。

射鵰英雄伝で郭靖と黄蓉の愛と成長の物語でしたが、その郭靖と義兄弟の契りを結んだ楊康は亡くなりました。

この神鵰侠侶は、楊康の子楊過の物語になります。

当時、師匠と弟子の間の恋愛はタブーでした。

しかし、この楊過は師匠の小龍女を愛し始めていきます。

時代は13世紀の後半、舞台は中国南宋の時代であり、隣国の金やモンゴル帝国が勢力を伸ばしており、南宋もその影響を受けていた時代でした。

そんな激動の時代に、若く美しい小龍女と楊過との禁断の恋は進んでいきます。

武術あり、恋愛あり、陰謀ありとドラマの奥深さを感じます。

「神鵰侠侶」の魅力は?

テレビドラマ化は、1976年から現在まで、8作品あるようです。

今回は、私が鑑賞した2006年放映された作品を取り上げます。

主人公の楊過役は、黄暁明(Huáng Xiǎomíng ホワン・シャオミン)さんです。1977年生まれ。
卓球で有名な陳夢さんは、いとこだそうです。陳夢さんは、世界ランキング1位の人、ちょっとびっくりです。

楊過の相手役小龍女役は、刘亦菲(liú yì fēi リウ・イーフェイ)さん。1987年生まれ。
透明感のある超美人!
初めてリウ・イーフェイさんを見たときは、妖精というか天女かと思いました。

美男美女が時代の波に翻弄されながら生きていく時代劇です。

私の視聴は10年ほど前なので、小龍女の美貌だけが記憶に残っているので、再度見直しが必要です。

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