【ドラマ】東野圭吾「秘密」で、志田未来は娘と妻を演じる

【ドラマ】東野圭吾「秘密」で、志田未来は娘と妻を演じる

今回は、テレビドラマ「秘密」をお届けします。

目次

「秘密」とは?

秘密は、東野圭吾さんの小説をテレビドラマ化しています。

なので、面白くないわけがない。

テレビ朝日製作で2010年に放映されました。

主演は、父親役に佐々木蔵之介さん、母親役は石田ひかりさん、娘役は志田未来さんです。

母親と娘が乗ったバスが事故にあい、母親は亡くなり、娘は奇跡的に助かったのです。

しかし、娘が回復したらなんと、娘に母親の魂が乗り移っていたのです。

信じがたい現象に戸惑う父親と娘の2人ですが、この秘密を周りには教えずに生活をしていくのですが、どうなるのでしょうか?

「秘密」の魅力は?

なんと言っても、娘役の志田未来さんの演技が、たまりません。

志田未来さんは、1993年生まれなので、このドラマ制作の頃は17歳になります。

可愛らしさはもちろんですが、母親の言動も良かった。

佐々木蔵之介さんが、娘でもあり、妻でもある女性にたいする男としてのもどかしさが何とも言えない。

娘に手を出したくなる欲望を必死で抑えている。

ネットでも評価は高いです。

この小説「秘密」は、映画化もされています。

広末涼子さん主演ですが、志田未来の印象が強くて、その印象を壊したくないので、まだ見ておりません。

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