【ドラマ】「あきない世傳 金と銀」の幸(さち)にはまる。ネタバレ注意!

ドラマ】「あきない世傳 金と銀」の幸(さち)にはまる。ネタバレ注意!

今回は、NHKドラマ「あきない世傳(せいでん) 金と銀」を取り上げます。

目次

「あきない世傳 金と銀」とは?

「あきない世傳 金と銀」は、小説家髙田郁の時代小説です。

その小説を映像化し、NHK BSドラマで2023年に放映されました。

主人公 幸:小芝風花 (子役:永瀬ゆずな)
徳兵衛:渡辺大
惣次:加藤シゲアキ
智蔵:松本怜生
富久:高島礼子
治兵衛:舘ひろし

幼い時から学問に興味を持っていた幸は、9歳のときに大阪天満の五十鈴屋に奉公に出る。
当時、女性は商売には出てはいけなかったが、学問好きの性格で「商売往来」を学び、あきないの魅力に取りつかれていく。番頭の治兵衛にその才能を見出されて、五十鈴屋の長男徳兵衛と結婚する。
長男の死後、次男の惣次に請われて、幸は結婚した。幸は、商売の才能を発揮して五十鈴屋は繁盛していくが、惣次の商売の失敗により失踪し離縁される、三男の智蔵と結婚することになった。
智蔵と夫婦になり、五十鈴屋の再建に着手する幸であった。

「あきない世傳 金と銀」の魅力は?

このドラマ「あきない世傳 金と銀」の魅力

一つ目に、ストーリーの面白さです。ただ、兄弟3人との結婚をする幸さんですが、現実あり得るのかな?と思ってしまいました。その気持ちを払拭してしまうほどの面白さはあると思います。

二つ目は、幸の子役の永瀬ゆずなさんの愛くるしい演技ですね。将来が楽しみな俳優さんです。

三つ目は、主役の小芝風花さん、回を重ねるごとに美しさと性格に魅かれていきます。

金と銀2も楽しみですね。

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