今回は、映画「トランス ワールド」を取り上げます。
「トランスワールド」とは?
この映画は、2011年のアメリカ映画になります。
監督は、ジャック・ヘラーさん。
出演者の顔ぶれは、以下の通りです。
ジョディ役 サラ・パクストン
サマンサ役 キャサリン・ウォーターストン
トム役 スコット・イーストウッド
ハンス役 ショーン・サイポス
お互いに知らない男女3人が、林の中の古びた小屋に迷い込んでくる。
車が故障したり、突然行き倒れになっていたりして、その古びた小屋で残り少ない食べ物と水で生き延び、脱出しようと試みるのだが、いつの間にかその小屋に戻ってきてしまう。
同じ小屋で過ごすうち、それぞれが考える場所ではなく、また今現在、何年なのかもそれぞれが生きている時代(1962年、1984年、2011年)が違うことに気づいていく。
小屋から脱出できずにいるときに、さらに新たな男が登場する。それは、1930年代に生きるドイツ兵であった。
益々、謎を深める展開だったが、ある一つのネックレスでそれぞれの共通点が明らかになる。
古びた小屋で出会う3人はそれぞれ、辛い人生を歩んでいる。この、異次元の世界で皆の未来の人生が変わるのか?
「トランスワールド」の魅力は?
この映画の魅力は、なんといってもストーリーの面白さですね。
不可解な出来事ばかりで、何のことかわからないまま進んでいくが、少しずつ明らかになっていく。
映画を見終わってから、知ったのですが、トム役のスコットイーストウッドさんは、なんとクイントイーストウッドさんの息子さんでした。
そういえば、顔立ちが似てますね。
そして、ジョディ役 サラ・パクストンさんは、登場した時の姿は今どきの不良娘ですが、最後にはセレブな女性として現れます。うーん。
意外な繋がりに驚きながら、最後はよかったーとため息がつける映画です。
トランス・ワールド、視聴完了☝️😌
— とろはち (@toro8) May 6, 2025
なるほど、前情報ネタバレなしで観るべき映画ですね!
人里離れた小屋に、一見関係なさそうな3人が何故集められたのか?
謎が謎を呼び、最後まで目が離せなくなるという… …、脚本の良さがありました。
上品なキャサリン・ウォーターストン、初めて観た気がするw pic.twitter.com/mBTgOYj1kX
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