感動映画シリーズです。
今回は、韓国映画「ラブストーリー」を紹介いたします。
ラブストーリーとは?
『ラブストーリー』は、2003年公開の韓国映画です。原題は、クラシック(클래식〈クラシック〉)と言うそうです。
監督は、クァク・ジェヨンさん。この方は、映画「猟奇的な彼女」の監督さんでもあります。
主演は、ソン・イェジンさん。女子大生のジヘ役とその母親ジュヒの若かりし頃の二役を演じています。
チョ・インソンさんは、女子大生ジヘが憧れるイケメン大学生サンミン役さんです。
チョ・スンウさんは、ジヘの母親ジュヒの恋人ジュナ役です。
ラブストーリーの魅力は?
なんと言っても、ソン・イェジンさんの魅力に尽きます。
映画のスタートから、彼女の仕草(癖)がちゃんと伏線になっていて、あとでこれが効いてくる。
ソン・イェジンさんは、娘のジヘ役と若かりし頃の母親ジュヒの二役を演じています。
まず、母親ジュヒとジュナさんとの高校時代の熱愛の流れに、引き込まれます。
家柄や友情の関係で結ばれぬ恋を、切ないほど演じてくれます。
そして、数年後に再会するジュナとジュヒの二人の姿に涙を誘います。
最後に、娘のジヘとイケメン大学生サンミンとの恋の始まりに、何とも言えない喜びが沸き上がってきます。
ネットでの評価は?
『ラブストーリー』
— みゅうみゅう(映画) (@myumyu322) January 14, 2024
娘が初めて知る母の人生とラブストーリー。ラストは「ま、まさか!」というなんとも韓国らしい展開で幕を閉じるのですが見応えありました。
ソン・イェジンの泣きのお芝居はホント好き😊 pic.twitter.com/nwEkt7yAml
「#ラブストーリー」
— ダン (@kuuku00) August 18, 2024
2003年、ソン・イェジン主演の作品。胸が苦しくなるほどの純愛物語。互いに深く愛していても、立場や周りの人、タイミングに翻弄され、相手を想うがゆえに辛い決断をする。美しい作品です。#映画#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/qwPh90IdEr
やはり、高評価でした。
ソン・イェジンさんについて
私の大好きなソン・イェジンさんについて、語ります。
ソン・イェジンは、漢字表記だと「孙艺珍(孫藝珍)」と書くようです。
中国語で発音するとsūn yì zhēn(スンイージェン)となります。
ハングル表記:손예진は、ハングル語は学んだことがないので割愛します。
透明感があり、優しい視線と柔らかな笑顔に一度で好きになりました。
1982年1月11日生まれ。「ラブストーリー」の映画公開が2003年ですから、ちょうど二十歳頃の彼女の姿が見られるのです。
女子高生のセーラー服姿や大学生姿、そして幼い子供をもつ若い母親の姿を映画で見ることができ、それぞれの味わいがあります。
まとめ
今回は、ラブストーリーの魅力と共に、ソン・イェジンさんの魅力までお届けしました。
この映画は何回も観ましたが、この記事を書いているうちに、また見たくなりました。
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